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      <title>エジプト観光＠お役立ちガイド</title>
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      <description>エジプトのことを知りたい人のために役立つ観光情報を集めました。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
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         <title>モスク</title>
         <description>エジプト,イスラーム教,モスク,アズハル・モスク,ムハンマド・アリ

エジプトは、イスラム教スンニー派が90パーセント、キリスト教コプト派が7パーセントを占めます。
エジプトにおいてイスラム教は、宗教という枠を超えて人びとの生活全体に深く根付いています。
イスラム教の礼拝堂を「モスク」といいます。
アラビア語の「マスジド」(ひざまずく場所)が語源です。
混同しがちですが、あくまで礼拝を行う場所であるため、仏像が安置されている日本の仏教寺院などと異なり、モスクのなかには崇拝の対象となるようなもの・・・神や天使、預言者などの偶像は置かれていませんし、描かれることもありません。
もっぱら幾何学模様のような装飾が描かれているだけです。
図像を廃した内装と外観は、純粋に装飾、建築の美しさから非イスラーム教徒にとっても魅力のあるものとなっています。


モスクは都市の各街区や各村に設けられています。
都市の中心には金曜礼拝を行う、「マスジド・ジャーミー(略してジャーミー)」・・・金曜モスク・・・が置かれています。
大きなモスクは複合施設(コンプレックス)となっており、マドラサと呼ばれるイスラムの学院も併設されています。


エジプトのカイロには次のようなモスクがあります。


●イブン・トゥールーン・モスク
9世紀に完成。
カイロに現存する最古のモスク。

●アズハル・モスク
10世紀後半に完成。
併設されているアズハル大学ともども、イスラム学の中心的存在です。

●ムハンマド・アリー・モスク
19世紀にエジプトを支配した、ムハンマド・アリが建設したモスク。
華麗で壮大なそのすばらしさは、当時の彼の勢力の大きさを示しています。


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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">モスク</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 24 Apr 2008 09:08:00 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>エジプトの文学</title>
         <description>エジプト,宇宙創造神話,知恵の書,死者の書,葬祭文

エジプト文学は、古代の宇宙創造神話、人生訓としての「知恵の書」に起源があります。
パピルスの巻物に描かれた葬祭文「死者の書」からは、エジプト人の死生観を窺うことができます。


●宇宙創造神話

エジプト文学は、紀元前270年ごろの宇宙創造神話や呪術的な葬祭文などの起源にその流れをみることができます。
神話や葬祭文は、王「ファラオ」を神格化する目的で書かれています。
王の絶大な権力を確立するのに貢献し、またそのために書かれているのです。


●「知恵の書」
宇宙創造神話とほぼ同時期のものです。
人生教訓として、父親が息子に与えるもので、文学的にも重要な意味をもちます。
「知恵の書」では、神への服従、自己抑制などを人生の規範とすることが主題となっています。


●「死者の書」
「死者の書」は、紀元前16世紀にパピルスの巻物の書かれた葬祭文です。
永遠の命を信じるエジプト人の死生観を示す貴重な資料です。
神々への賛歌、死者再生の願いなどが絵を添えて描かれています。


エジプト近代文学は、これらの伝統の流れを汲み、かつ新たな展開をします。
伝統的に封建制度が続くエジプトにおいて、自由のための戦いの先頭にたって率いたのは、近代文学者たちだったのです。
彼らは「人生のための芸術」をスローガンとして文学の政治への参加を主張しました。


エジプトの社会は少数のエリートが支配する構造です。
古代エジプトのファラオの時代からの伝統であり、現在でもその本質に変わりはありません。
外から訪れた観光客が、現地に自分の価値観を持ち込むことは控えるべきです。


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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">エジプトの文学</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 23 Apr 2008 08:51:00 +0900</pubDate>
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         <title>お勧めのおみやげ</title>
         <description>エジプト,おみやげ,アラバスター,ベリーダンス,ガラベーヤ

エジプトの魅力は、ピラミッドやスフィンクスだけではありません。
迷路のような市場には、おもしろそうなお土産がいっぱいです。
エジプトらしいお土産には、どのようなものがあるのでしょうか？

たとえば、古代エジプトの神々をモチーフにしたアラバスターの像はどうでしょう？
ずらっと勢ぞろいした古代エジプトの神々の像は、どこかユニーク。
日本のお茶の間に不思議な雰囲気を演出してくれるでしょう。
エジプトのアイドル？ともいうべき、スカラベ(フンコロガシ)。
ペーパーウェイトやペンダントトップになって、売っています。


その他、市場にはベリーダンスの衣装も売っています。
思わず衝動買いしてしまいそうな「ド」派手さですが、一着どうでしょう？
日本でいったい誰がこれを着るのだろう？
いったいどこに行くのだろう？と首をかしげてしまいそうですが・・・まあ、それもいいでしょう。
エジプト綿は良質なことで知られています。
Tシャツやポロシャツなら、手軽に買えますね。
時間に余裕があれば、胸や背中に自分の名前をアラビア文字で刺繍してもらえることもあります。
象形文字入りの自分の名前・・・なかなかいいお土産になります!
現地の人たちが着ている「ガラベーヤ」という衣服は、さすが砂漠の民が愛用しているだけあって、すこぶる快適です!
パジャマ代わりに日本でも重宝しますよ!

そのほか、現地で人気の音楽テープやCDも帰国してから聴くと、とても懐かしいものです。


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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">お勧めのおみやげ</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 15:27:00 +0900</pubDate>
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         <title>伝統工芸品</title>
         <description>エジプト,シーシャ,水パイプ,香水瓶,モザイーク

エジプトの街角で、おじさんがゆっくりと水パイプ「シーシャ」を吸っているのをみると、アラビア的ムードいっぱいですね。
きらびやかなシーシャは、見事な細工が施され、芸術品としても貴重です。
シーシャの葉には、リンゴの香りやイチゴの香り、といった甘い香りのものもあります。
エジプトを訪れたら、女性も、一度は挑戦してみるといいかも知れません。

現地で体験し、使いかたをマスターし、お好みの香りも見つかったら・・・日本に持って帰りたくなります!
おみやげに購入してみてもいいかもしれませんね。
注目を集めることは間違いありません。
ただ、水パイプは重いうえに壊れやすいのです。
分解してもってかえるにしても、くれぐれも注意して梱包しましょう。


水パイプは無理でも、もうちょっと小さくて、エジプトの魅力を堪能できるのが香水の瓶です。
香水の瓶を売るお店では、バナーを巧みに操ってガラスを細工する職人さんの技を見学させてくれるところもあります。
香水瓶を買ったら、その場でお好みの香水も選べることがよくあります。
いろいろ試して、自分にいちばんぴったりの香りを見つけてください。


その他、市場を歩いていると天井までずらりと銅製のお皿が飾られているのをよくみかけます。
お値段も手ごろですから、お土産に購入するのもいいですね。
また、きれいな模様の宝石箱は、モザイークと呼ばれます。
貝殻を埋め込んだ緻密な細工が見事です。
軽いですし、大きさもいろいろで、使いかってが良さそうです。


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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">伝統工芸品</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 21 Apr 2008 18:48:00 +0900</pubDate>
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         <title>パピルス</title>
         <description>エジプト,パピルス,エジプト考古学博物館,ピラミッド,紙

エジプトといえば、パピルスですよね。
カイロのエジプト考古学博物館には、古代エジプトのパピルスが飾られています。
エジプト土産としても、いちばんの人気です。
パピルスには、古代エジプトの図柄が描かれていることが多く、物語性が高いことから見ていて奥行きを感じます。


ピラミッド周辺には、「センエン」と言って、束になったパピルスを売っている行商人・・・時には小さな子どもたち・・・をよく見かけます。
でも、安易に買わないこと!
こうして売られているパピルスは偽物のことが多いのです。
描かれている図柄も下手だったり、雑だったりします。
よ〜く見れば、本物と偽物の違いが歴然なのですが・・・観光客には、なかなかそうにもいきませんよね。
できれば、博物館などでよく目を肥やしてから、信頼のおけるお店で購入したいものです。


ちなみに、本物はパピルスの茎を縦と横に並べて押し固めて作ります。
紙とは思えないほど頑丈です。
どの方向にひっぱってもびくともしないのです。
柔軟性にも優れ、少々曲げでも破れたり割れたりしません。
これが偽物だと、すぐにパキンと折れてしまいます。
偽物は、薄く削った木を張り合わせただけだからです。


パピルスを購入したら、折れたりしないよう、丁度賞状を入れるような筒に入れてもらうといいでしょう。
意外にかさばってしまいますが、良いお土産になることは間違いありません。
帰国したら、是非、額縁に入れて飾ってくださいね。
すてきなインテリアになりますよ!


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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">パピルス</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 20 Apr 2008 01:55:00 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>香辛料、食料品</title>
         <description>エジプト,香辛料,チャイ,トルココーヒー,カルカデティ

エジプト料理が気に入ったら、是非、地元のスーパーや市場を覗いてみてください。
料理好きをとりこにするいろいろな香辛料が並んでいます。
色鮮やかなサフラン、ミント、などが、ずらりと勢ぞろいしています。
ピラミッド型にこんもりと盛られた香辛料は、眺めているだけでも楽しいものです・・・あまり長居をするとその強烈な香りの渦に鼻が・・・利かなくなりそうですが・・・。


幾つか、気に入った香りの香辛料をチョイスし、好きな量を量り売りしてもらってもいいですし、ポピュラーな香りをまとめてセットにして売っていることもあるのでそれを購入してもいいですね。
意外な香りが、日本のご自宅に合うかもしれませんよ!

その他、チャイ(エジプトの紅茶)やミントティ、カルカデティ(ハイビスカスの花のお茶)の葉もお勧めです。
エジプトでは、朝から晩までチャイ三昧です。
これまで紅茶はあまり飲むことが無かった人も、エジプトの旅をきっかけに紅茶党になった、という話をよく聞きます。
カルカデティは、エジプトでは非常にポピュラーな飲み物です。
大きな洗濯籠のようななかに山のように盛られた、カルカデをよく見かけます。
埃など・・・がちょっと気になりますが・・・軽くてよいお土産になります。


エジプトのコーヒーは、トルコ式コーヒーです。
細かくした粉をそのまま(強烈にたくさんのお砂糖といっしょに)煮出し、カップに注いだものです。
その上澄みをいただきます。
このトルココーヒーの粉もお土産になります。
小さなデミタスカップで、いただくといいですね。


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         <link>http://www.enewsfan.com/egypt/2008/04/post_24.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">香辛料、食料品</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 19 Apr 2008 12:24:00 +0900</pubDate>
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         <title>エジプトにおけるイスラーム教</title>
         <description>エジプト,インシャーアッラー,アッラー,イスラーム教,唯一神

エジプトは、国民の90パーセントがイスラーム教スンニー派の信者というイスラーム国です。
イスラームは、西暦7世紀にアラビア半島に現れた宗教で、ユダヤ教やキリスト教といった先行する宗教と同じ流れをくみます。


イスラームの５つの柱「アル・アルカーン・アル・ハムサ(５つの柱)」は人びとの生活に広く、深く根付いています：
１．シャハーダ
２．礼拝
３．ザカート(喜捨)
４．断食
５．巡礼

エジプトでよく耳にする「アッラー」とは、アラビア語で「唯一の神」を意味します。
「インシャアッラー(神の思し召しのままに)」は、エジプト人がよく口にする言葉です。
誰かに何かを頼んだりするとこの言葉が返ってくることがよくあります。
「人間の能力には限界があるもの、未来のことは・・・神のみぞ知る！」という意味で、エジプト人の無責任さを示す言葉をして引用されることも多いですが、人間が己の分をわきまえないことを戒める、ムスリムの貴重な教えなのです。


また、「アル・ハムドゥリッラー」は「おかげさまで」といったニュアンスでやはりよく口にされます。


これら「アッラー」を含んだフレーズは、エジプトを旅していれば何度も耳にするはずです。
時間にはルーズで、平気で約束の時間に遅れてくることもしばしば・・・。
でも、逐一腹を立てていてはエジプトでは暮らしていけません！

「インシャーアッラー！」
人間には限りがあるのですがから・・・のんびり構えていこう！
この気持ちで、ゆったりとエジプトの旅をしてこそこの国の魅力もわかります。
郷に入れば郷に従え！そうしてこそ、本当の旅を楽しめるでしょう。


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         <link>http://www.enewsfan.com/egypt/2008/04/post_23.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">エジプトにおけるイスラーム教</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 18 Apr 2008 17:15:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>断食</title>
         <description>エジプト,イスラーム,ラマダーン,断食,イフタール

エジプトでは、第9月のラマダーン月には、毎日、太陽が昇ってから沈むまでの間、いっさいの飲食は禁止です。
これがイスラーム教徒との義務のひとつ「断食「サウム」です。
部外者が考える以上に厳しく、徹底したものです。
飲食やタバコを吸うことはもちろん、唾を飲み込むことも禁止なのです！
病人や妊婦、および旅人は免除されます。

ただ、日中は食堂が休業となったりして、旅行者といえどもエジプトにいる限り、ラマダーンの影響をまったく受けないというわけにはいきません。
ともすれば思わぬとばっちりを受けることもあります！
たとえば？おなかがすくと人は誰でもいらいらするものです。
これは本能ですよね？宗教的義務とはいえ、断食はつらいもの！自分たちが食べられないのに、観光客が平然と食べ歩きをしているのは、いらぬ喧嘩を招くもとです。
そうでなくても・・・断食中は、地元の人はおなかがすいていらいらしていますからね？

さらに、日没を知らせる大砲などの合図と共に、食堂は人であふれます！この時期のカイロの帰宅ラッシュはまさに地獄です。
誰もが仕事を早々に切り上げ、食べ物が待つ自宅へ直行するからです。
日没後の食事は「イフタール」と呼ばれます。
食堂によっては、この時期だけの特別メニューを出すところもあります。
また、イフタールを平らげたあとの街には、遊園地や出店が出るなど、お祭り騒ぎです。
ラマダーン限定のとびっきり甘いお菓子も出て、風物誌ともなっていますので、是非、この時期にエジプトを訪れたなら、試してみてください。
ただし、お酒は厳禁です。
夜遅くまで楽しく飲み食いし、深夜に床に就きます。
そして夜が明ける前に朝食です。
これを食べ損なったら、それこそ一日空腹に泣きたくなってしまいます。
そうして夜明けを知らせる太鼓の音と共に、またラマダーンの一日が始まるのです。


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         <link>http://www.enewsfan.com/egypt/2008/04/post_22.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">断食</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 17 Apr 2008 00:16:00 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>イスラームの５つの柱</title>
         <description>エジプト,礼拝,喜捨,断食,巡礼

イスラームの信仰は５つの柱に支えられています。
「アル・アルカーン・アル・ハムサ(５つの柱)」です。


１．シャハーダ
信仰告白です。
日本語にすると「アッラーのほかに神はなく、ムハンドはアッラーの使途である」となります。
エジプトでは礼拝のときだけでなく、日常的によく口にされる決まり文句です。
ムハンマドというのは、イスラーム教の開祖です。


２．礼拝
エジプトで信仰されているイスラーム教はスンニー派です。
スンニー派では1日5回の礼拝が義務づけられています。


３．ザカート(喜捨)
エジプトでは、ザカートは自発的なものではなく「義務」として制度化されています。
チップとは違うのです。
自発的な喜捨は「サダカ」と呼ばれ、「バクシーシ」と呼ばれることが多いものです。
義務である「ザカート」は、貧しい巡礼者や借金を返済できない人のために用いられます。
エジプトを旅していると、「バクシーシ、バクシーシ」と人びとが寄ってきて、困ってしまうことがあります。
弱い人は強い人から施されるのは「当然である」という意識に基づいた習慣です・・・観光者には理解できなくても・・・これはその地に根付いたものなのです。


４．断食
太陰暦の第9月は「ラマダーン」と呼ばれます。
第9月1日からイスラーム教ではラマダーン「断食月」となります。
そして第10月の1日からが「イード・アル・フェトル」(断食月明けの祭り)となります。


５．巡礼
イスラームの５つの柱の最後は、巡礼です。
第12月の巡礼月の8日〜10日まで、定められた方法にしたがってメッカを訪れるのです。
もっとも、これは余裕のある人だけで、彼らは帰国すると「ハッジ」と呼ばれて尊敬されます。


そしてこのあと、「犠牲祭」が始まるのです。
羊料理を囲み、豊かな人は貧しい人たちにおすそわけをするのです。


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         <link>http://www.enewsfan.com/egypt/2008/04/post_21.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">イスラームの５つの柱</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 16 Apr 2008 00:59:00 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>イスラーム暦</title>
         <description>エジプト,イスラーム暦,太陰暦,ラマダーン,断食

エジプトはイスラームの国なので、西暦とイスラーム暦(太陰暦)の二つが使用されています。

通常の生活は西暦によりますが、イスラームの習慣で、1週間は土曜日から始まり、休日は金曜日です。
イスラーム暦は、ヒジュラ暦とも呼ばれ、一年が354日で、1年に11日ほど太陽暦とずれていきます。
ヒジュラというのは、移住を意味します。
預言者ムハンマドがメッカからメディナへ移住した年を起元元年とするものです。
現在は、イスラームの行事のときにのみ利用されます。


ラマダーン

イスラームの行事のなかで最もよく知られているのは、ラマダーン(イスラーム暦の9月)の断食でしょう。
ラマダーンには、日の出から日没まで一切の飲食が断たれます。
といっても太陽が出ていないときにはもちろん食べてもいいわけで・・・昼間の断食の反動ともいえるほどめいっぱいのご馳走が並びます。
昼間、甘いものに飢えているので、ただでさえ強烈な甘さのエジプトのお菓子は、それに輪をかけてものすごい甘さとなります。
日没後の食事のあと、近所の人を訪問しあったり、街へ出たり、とナイトライフは大賑わいです。
夜中までにぎやかに過ごしたあと、日の出前に最後の食事「朝食」を食べて、ちょっと仮眠して仕事に行くのです。
ラマダーンの期間は、慢性的な寝不足で、また夕方は、食事めがけて突進する人たちでカイロの町など戦場のような混雑となります。


ラマダーンの時期は、国民の大部分を占めるイスラーム教徒が断食をすることから、生活時間帯が通常の時間帯とずれ、労働時間は短くなります。
レストランなども、営業時間が日没後から夜遅く・・・深夜3時までのこともあります・・・になることもあります。


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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">イスラーム暦</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 15 Apr 2008 13:18:00 +0900</pubDate>
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         <title>エジプト古代芸術</title>
         <description>エジプト,エジプト古代芸術,壁画,彫刻,墳墓

古代エジプト美術は、神々の崇拝や宇宙創造神話、死後の世界への信仰を特徴とします。
ファラオ(王)は神の代理人であり、エジプトの古代芸術はそのファラオの政治権力の保護を受けて発展したことから、政治的目的が色濃いものです。
ファラオの統治は、3000年間続き、古代エジプトの美術には、それぞれの時代の王権の強大さが反映されています。

建造物は、ピラミッドに代表されるように幾何学的形状をもちます。
絵画も定型化、抽象化された図柄が目立ち、これらはその後のエジプト美術の基盤となりました。


一方、古代エジプトの建築にも、エジプト人の死生観がよく反映されています。
死後の世界を信仰するエジプト人にとって、墓は永遠の家を意味するきわめて重要なものでした。
そのため大きくて頑丈な石造建築が用いられたのです。
そのほか、オベリスク(方尖柱)もエジプトの特徴的な建造物です。
これは太陽神ラーの信仰が強まってくるにしたがって建造されるようになりました。
日の出を象徴する役割をします。

神を祀る神殿も巨大で、前面にオベリスク、列柱がならぶ様式がとられています。


また、エジプトの遺跡を訪れているなかで目を引くのは、その壁画のすばらしさでしょう。
壁画は死者を来世は旅立たせる案内書として墓室に描かれました。
したがって壁画では、永遠にふさわしい人物像・・・つまり抽象化された人体が追求されました。
私たちが現在見慣れているような三次元的な描写ではなく、顔は横から、目と眉と両方の肩は正面から、そして胴と足はまた横からみたものが描かれているのが一般です。

抽象的な壁画と比べ、彫刻は写実的です。
これは彫刻が礼拝所に安置される目的でつくられたことに原因します。
死者の霊が宿りやすいように、という意識があるのです。


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         <pubDate>Mon, 14 Apr 2008 08:25:00 +0900</pubDate>
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         <title>イスラームとコプトの美術</title>
         <description>エジプト,イスラーム美術,コプト美術,アラブ人,トルコ

エジプトは、イスラーム教スンニー派が国民の90パーセントを占め、キリスト教コプト派が7パーセントを占めます。
そのためエジプトの美術には、この両者の流れが伝統として息づいています。



コプト美術
今でこそ、エジプトはイスラームの国ですが、アラブ人がエジプトを征服する以前、現在のエジプトの地域一帯にはキリスト教が広まっていました。
3世紀以降に土着のエジプト人の間に広まったものです。
この時期のキリスト教化したエジプトの美術をコプト美術と呼びます。
ヘレニズム、ローマ、ビザンチンの各様式を折衷しているのが特徴です。

コプト美術の代表的なものは、ケナー近郊のデンデラのバジリカ式聖堂や、ソハーグの「白い修道院」「赤い修道院」などです。


イスラーム美術

アラブ人のエジプト制服は、エジプト・イスラム美術は花開きます。
首都カイロが建設されたのは、10世紀のファーティマ朝時代です。
この時期に大モスクなどのイスラーム風建築が次々と建設され、エジプトは急速にイスラーム化していきます。
12世紀後半からのアイユーブ朝時代には、カイロからフスタートまでを囲む城壁が建設されるなど、軍事的建造物が発達します。
しかし16世紀になり、トルコ支配が強まると、カイロの芸術家たちはトルコのイスタンブールへ移されることになり、エジプトの芸術は一気に衰退の道をたどることになったのです。


カイロは世界遺産に指定されている都市です。
イスラームの建造物といっても1300年以上もの歴史があり、その果てしない時間の流れがまるで止まったようにカイロには、さまざまな時代の建造物が集結しています。
微妙に異なるさまざまな建築様式をたどってみるのも、カイロのひとつの歩き方かもしれません。


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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">イスラームとコプトの美術</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 13 Apr 2008 16:40:00 +0900</pubDate>
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         <title>エジプト人の生活</title>
         <description>エジプト,一夫多妻制,イスラーム,男性社会,出稼ぎ

イスラーム教の教義では、ひとりの男性は4人まで妻を娶ることができるとされます。
しかし現在のエジプトにおいて、実際に二人以上の女性と結婚している男性は1パーセントにも満たないといわれています。
伝統的に、エジプトは男性社会です。
客人が訪れると、家長、あるいは長男が、お客様のご訪問を高らかに宣言し、家族全員が気持ちを引き締めて客人を迎えます。
そして客人が心から満足してもらえるよう、家族全員が協力するのです。


エジプト、特に地方では、血縁がものをいいます。
年上の男性の優越権は絶大です。
結婚も個人ではなく、家族と家族の結びつきと認識されます。
個々の家族は、独立した単位ではなく、婚姻によって結ばれた大きな一族の一員という位置づけになるのです。


出生についても、男児の誕生は盛大に祝われます。
一方、女児はさほどでもありません。
男性の数の多さは、経済力や政治力とならぶ、一族の勢力をはかるひとつの目安なのです。
一族の財産、つまり父親の財産は、家族の男性メンバーに引きつがれ、管理されます。
特に長男はもっとも重要な位置づけにあります。


しかし、近年、このような父親を中心とする家族の結束が崩れつつあります。
出稼ぎや移民の増加、農業以外の就職が増大しているのがその原因です。
父親に頼らずに経済力をつけることができるようになってきたからです。
またカイロなどの都会では、父親や夫以外の男性から隔離されて生きてきた女性が、田舎の生活におけるような女同士のつながりも失い、アパートに孤立してしまうという新しい問題もおきつつあります。


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         <pubDate>Sat, 12 Apr 2008 04:50:00 +0900</pubDate>
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         <title>豪華寝台列車の旅</title>
         <description>エジプト,寝台列車,アスワン,アレキサンドリア,コンパートメント

エジプト旅行の陸上移動手段のひとつとして、是非、利用してもらいたいのが、寝台列車です。
カイロからルクソール、アスワンへとアベラ・エジプト社が最高級列車を運行しています。
列車は、すこぶる快適で、清潔です。
コンパートメント方式で、1等、2等にわかれています。
各部屋には、折りたたみ式のベッドと洗面台があり、水道は温水と冷水が出ます。
時間になると、車掌さんが回ってきて、座席をベッドにかえてくれます。
朝と夕食つきで・・・飛行機の機内食とまではいかないまでも温かい食事をいただくことができます。
朝は、熱々の紅茶またはコーヒーをもってきてくれます。


オフィスは、アレキサンドリア、カイロ、ルクソール、アスワンにあります。
利用する場合は、1週間前までには予約しておくほうがいいでしょう。
実際には、たくさんの列車が運行されているはずなのですが、旅行者には警備つきの車両のチケットしか販売していないともいわれるからです。
カイロのラムセス駅内にあるオフィスで予約するといいでしょう。
事前に、日本の旅行会社を通して予約することも可能です。

ただし・・・何ぶんにも時間にルーズな・・・アバウトな国民です。
列車が1時間近く遅れてくることも・・・また、列車は着いているのにいつまでたっても出発してくれないこともままありです。
しかし、この列車はナイル川に沿って走ります。
朝の日の出の美しさは言葉にならないほどです。


ひとつだけ注意!
夏、暑さで寝苦しくないように・・・という配慮でしょうか？かなり冷房がきついです!
しかも空調は車両ごとになっており、各部屋で調節できません。
また・・・夜中中、BGMでエジプト音楽がかかっています。
これもまた、切ることはできません!
気になって眠れそうに無い人は、耳栓持参でどうぞ!


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         <pubDate>Fri, 11 Apr 2008 20:12:00 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>エジプトの時間</title>
         <description>エジプト,夏時間,冬時間,ラマダーン時間,断食

エジプトを旅していると、どこからともなく、お経のような？肉声の響きが流れてきて、異国情緒に駆られます。
これは「アザーン」というイスラーム教における礼拝への呼びかけです。
キリスト教における鐘のような役割をしています。
ただ肉声で行われるところがよりいっそう趣深く感じられます。
「神は偉大なり」という「アッラーフ・アクバル」の4度の繰り返しから始まり、1日5回の礼拝時間が近づいていることをムスリム(イスラーム教徒)に知らせるために、モスクなどから呼びかけられます。
イスラーム教徒にとっては時計代わりの存在で、生活に根付いています。


エジプトには、３つの時間がある、と考えるといいかもしれません。
夏時間と冬時間、そしてラマダーン時間です。


エジプトではイスラームの習慣により、1週間は土曜日から始まり、休日は金曜日です。
現在、お店はたいてい日曜日を定休日としていますが、なかには金曜日ということもあります。
観光で訪れる人たちにとって、お目当てのお店がおやすみというのはなんとも悲しいものです。
また、夏の暑さが厳しいエジプトでは、夏、9：00〜13：00までと17：00〜20：00が営業時間となります。
昼間はお休みですから、要注意です。


さらに注意が必要なのは、ラマダーン時間です。
年に一回のイスラーム暦ラマダーン月(9月)には、国民の大半を占めるイスラーム教徒が断食に入ることから、レストランなどは夕方から深夜までの開店となるのがほとんどです。
なかには、ラマダーンの時期丸々1ヶ月間、休業というところさえあります。


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         <pubDate>Thu, 10 Apr 2008 12:38:00 +0900</pubDate>
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